「その人らしさ」をモットーに、日々訪問看護を行っています。「その人らしさ」があるのは利用者様のみならずご家族も一緒!ご自宅で過ごすにはご家族への看護の提供も不可欠です。
様々なケースと関わる中で、私達もその利用者様・ご家族をどのように支援していけば良いのか…悩むことがあります。ご家族と利用者様間でのコミュニケーションエラーがあったり、方針が食い違っていたり。どうしたら「その人らしい生活」を支えることができるのだろう…そんな風に悩む中、家族看護の考え方を学び私達の考え方も少しずつ変わってきました。利用者様とそのご家族にはそれまで過ごしてきた歴史や解決方法を持っているということや、利用者様・ご家族間のコミュニケーションエラーと思っていたことが、医療者とのコミュニケーションエラーだったり…
今回私たちはALS患者の意思決定支援の場面を共有しながら家族看護の勉強をセンター全体で行いました。そして縁あって、最終回には東海大学 医学部看護学科 講師である 櫻井大輔先生をお招きしてさらに学びを深めることができました!櫻井先生は家族看護専門看護師であり、私達の気が付いていないその家族のもてる力を教えてくださり、私達の関りを客観的に見る視点に気づかせて下さりました。また私達の日々の関わりを評価していただき、暗い顔をしていたチームスタッフも勉強会が終わるころには皆笑顔に。家族看護の学びの力で暗いトンネルに光が差す、そんな体験をさせて頂いた貴重な勉強会でした!そして櫻井先生の家族看護の熱い想いを聞き、参加したスタッフもパワーのおすそ分けをいただきました!!
今回のケースは当法人内の訪問看護ステーション・居宅介護支援センター・看護小規模多機能型居宅介護の3事業所が関わっており、それぞれの事業所からチームスタッフが参加。垣根を越え、利用者様・ご家族への思いを一つにできた勉強会となりました。
櫻井先生ありがとうございました!!
家族看護を今後学び続けたいと思います!




