2020年も残り数日となり、改めてこの一年間を振り返りますと
つるかめ訪問看護ステーションかみおおつきを
今後とも宜しくお願い致します!!
24時間、365日頼れる訪問看護・居宅介護支援、看護小規模多機能型居宅介護・訪問介護・地域包括支援センターの「有限会社たくみケアサービス」です。神奈川県下、平塚・秦野・横浜三保のつるかめ事業所で、サービススタッフがあなたや家族を思いやりをこめてサポートしています。
2020年も残り数日となり、改めてこの一年間を振り返りますと
つるかめ訪問看護ステーションかみおおつきを
今後とも宜しくお願い致します!!
自宅内の動作のみでなく、現在は自宅周辺の散歩が出来るまでになりました!
ご本人や奥様が大切にしているお部屋や育てた植木や草花をゆっくりとみる事ができ、
「これからも
できることを頑張って、
いつまでも家で過ごしたい」
とにこやかに話されました♪
在宅看取りでご縁があった利用者様が、お元気な頃に描かれた油絵です。
ご家族がお世話になったお礼にといただきました!
とっても素敵な河津桜の絵なので、人目をひく事業所の玄関わきに飾らせて頂きました!
鮮やかな色彩の河津桜!! この絵をみるたびに、利用者様の笑顔を想い出します!!!
大切に飾らせて頂きますね。ありがとうございました!!
階段があるご自宅での外出は大変ですよね。
家族の人が抱えたり、ヘルパーさんを手配したりと苦労されてる方もいられるかと思います。
また、介助者さんが身体を身体を痛めてしまう事も・・・
そんなときはこんな福祉機器もあります。
講習は必要ですが座ったまま安全に階段の上り下りができ、介助者さんの負担も減るので安心です。
今回、デイサービスの職員の方にも講習を受けていただき使えるようになりました。家族不在でもデイサービスを休まず行けるようになります。
「どうしても家に帰りたい!」と寝たきり状態で、病院から退院して1年半。
少し支える程度の介助で、外出する事が出来ました!
そして、念願だった自宅のお風呂場での入浴が、環境を整え、動作練習を繰り返して行い、
ついに出来るようになりました!
「退院した時は、あんなだったのに、こんなに良くなって嬉しい!」と
素敵な笑顔で話してくれます。
その笑顔が、私たちのパワーの源です💕
退院後、一か月!
「家にいて、時間があるから、また作り出したのよ」
こうお話され、部屋から立派な鍋敷きを出してきてくれました。
風呂敷を切って、一つ一つ花びら型に縫い、繋げて作ったそうです。
この方は老人会にも積極的に参加していましたが、
転んでしまい入院。
退院後はディサービスなどで運動を頑張り、体力も気力もすっかり戻ったようです。
ボランティア活動も再開!
「いずれ要支援になる!」を目標に
チーム一丸で支援していきます。
利用者様のお宅の裏山で採ってこられた植物の実です。
正解は・・・
カラスウリ(烏瓜、唐朱瓜)です!
この植物はウリ科の植物で、赤い果実と、夜だけ開く花で知られているそうです。
今年は天候が落ち着かなかったので、なかなか見つけられなかったそうですが
やっと採れたそうで、庭先に飾っておられました。
秦野は、自然豊かな丹沢山系の山と
綺麗な相模湾の間にある素敵な街なんだなぁ~
と改めて感じました!!
主任・係長を対象とした研修を開催しました。
講師は和田洋子代表、テーマは「たくみケアサービスの理念」です。
本事業所が、長年、地域に根差して活動する背景には
当事業所の理念が中核にあります。
社会全体が抱える様々な課題、不安や緊張を強いられている昨今だからこそ
改めて、たくみケアサービスの理念が意味するものは何か
和田代表が、職員らに伝えたい想いとは何か
そして、当事業所が地域に根差して活動している意義や今後の在り方とは何か、など
参加した管理職らは、個々の日々の業務の在り方について振り返りだけはなく
様々な意見交換がなされたとても建設的なな意見交換がなされ
とても有意義な研修となりました。
当事業所は、利用者の権利擁護だけではなく
職員らの日々の生活も大切にしている事業所です。
私どもが目指す地域コミュニティケアに共感して頂けるような方々が増え
地域全体に当事業所の活動やご信頼が広がっていただけるよう、今後も努力してまいります。
和田代表は、職員から日頃の悩みや業務への想いや不安など気軽に話を聞いてくれます。
様々な意見がでることに対して、和田代表は適切なアドバイスをしていただけます。
主任・係長の多職種が一堂に会して、ディスカッションも盛り上がり、また、多職種間ならではの様々な意見を共有でき、専門職としてだけではなく、一個人としても視野やケアのあり方について再発見ができました。
ぜひ一緒に働いていただける専門職も随時募集をしています。
気軽に見学にいらしてください。
ご利用者様のご家族が、女性の和菓子職人の方で、「よかったら、どうぞ」と。
お断りするのも失礼になりますし、
なによりも、素直に、
「素敵!! 食べてみたい!!!」と、
ケア後に談笑しながらいただきました。
とても心穏やかに、そして、心が豊かになれる、その様なひと時をいただけました。
2020年9月1日より下記の通り、前所長の門倉は、平塚に籍を移し、平塚・秦野地区の訪問看護ステーション統括所長、前副所長の山下は、つるかめ訪問看護ステーションかみおおつきの所長に着任いたしました。
前任者同様、格別のご支援を賜りますよう何卒宜しくお願い致します。
新型コロナウイルス拡大の中、地域医療の果たす役割は々重要になってきております。
これまで以上に職員一丸となって頑張る所存です。
どうか宜しくお願い申し上げます。
つるかめ訪問看護ステーション
統括所長 門倉 佳子
(元つるかめ訪問看護ステーション かみおおつき所長)
つるかめ訪問看護ステーション かみおおつき
所長 山下 勝江
(元つるかめ訪問看護ステーション かみおおつき副所長)
リハビリを熱心に取り組んで頂いた結果、
痛くて行けなかったお買い物などにもお1人で行くことができました。
「今までできなかった趣味などにも挑戦したいな」と嬉しそうにお話して下さいました。
リハビリの目標が達成でき、日常生活での不安もなくなったことで、
訪問リハビリのご利用を終了することになりました!
ご卒業おめでとうございます!!
利用者様が育てられた「鷺草」が見頃になりました。
花を見ながら、
「思いやって世話をしたらちゃんと咲いてくれる。
人間同士でも同じだよな。」
と熱く語って下さいました。
改めて「思いやりの重要さ」を考える良い機会となりました。